フィールドアスレチック横浜つくし野コースって？混雑情報や口コミも！

 2021.11.23

フィールドアスレチック横浜つくし野コースは、からだを動かすのが大好きなお子さんにおすすめのスポットです!

11月末、神奈川県横浜市緑区長津田町にあるフィールドアスレチックつくし野コースに行ってきました！

小学生と年長さんの息子たち、からだを動かすのは好きだけれども、放っておくとゲームばかり。

小学生も幼児もめいっぱい遊べる、からだを動かせる場所を探していました！

フィールドアスレチック横浜つくし野コースは、横浜市とアクセスの良い場所にありながら、森のなかに、なんと50種類のアスレチックを保有する施設。

施設内には、バーベキュー場もあり、予約すればアスレチックとともにバーベキューを楽しむこともできます。

それでも、混雑しているか、幼児が楽しめるアスレチックはあるか、着替えは必要かなど、親としては気がかりな部分もありますよね。

また、平日は空いていますが、土日は混雑していることもあるので、事前に駐車場なども調べておくと安心ですよね！

今回は、アスレチックの種類、幼児や小学生、大人がどれくらい楽しめるのかや、着替え、ランチができる場所はあるかなど、施設の情報を私たちの体験談と口コミをもとにご紹介したいと思います♪

フィールドアスレチック横浜つくし野に行くときは参考にしてくださいね！

フィールドアスレチックつくし野のどんな施設？施設を調査！

フィールドアスレチック横浜つくし野コースは、神奈川県横浜市緑区にあるアスレッチックが楽しめる運動施設です。

40年もの間親しまれ、自然豊かな森のなかにある50もの本格的なアスレチックを体験できます。

初心者や小さな子もチャレンジできるものから、難易度の高いものまであり、子どもも大人も楽しめる施設になっています。

また、大きな遊具やバーベキュー場などもあり、小さなお子さんはもちろん、パパやママも楽しめる施設になっています。

フィールドアスレチックつくし野の施設概要

フィールドアスレチックつくし野コースには、４つのステージに分かれた50個のアスレチックと、小さなお子さんでも楽しめる「トムソーヤ冒険の森」の大型複合遊具、バーベキュー広場などがあります。

また、売店やトイレ、更衣室などもあるかも気になるところなので、施設内の設備もお伝えしますね♪

ファーストステージ（東No.No.1～14）

カラダならしとも呼べる、小さなお子さんでも楽しめるアスレチックがあるステージ。

切り株の上を歩くNo.1「エコロジカルランニング」のようなアスレチックや、丸太の上を渡っていくアスレチックなどは、小さなお子さんはパパやママが手を引いてあげると、きっとできると思いますよ♪

セカンドステージ（池）No.15～25

池と称されているように、池の上にあるアスレチックが多いポイントです。

水面の上を漂ういかだの上を渡るアスレチックや、ロープやつり革をつたって渡っていくアスレチックなど、バランス感覚が必要なアスレチックも多いのも特徴です。

特に、ポイント19「いかだ走り」は、助走をつけて素早く渡ることを目指して、勢いよくドボーンと池に落ちるお子さんや、度胸試しの大人もチャレンジしています。

フィールドアスレチックつくし野のなかで最大の見どころの一つです！

サードステージ（西の山）No.26～42

サードステージは、池から山を登ったところの斜面に難易度の高いアスレチックが続きます。

最初に登る展望台がかなりの高いNo.38「松の木のぼり」は、高いところが苦手な人には難関でしょう。そこからロープをつたって丸太のトンネルに入るアスレチックです。

No.32「東国飛行」はいわゆる「ターザンロープ」で、滑車につかまってビューンとひとっ飛びの爽快なアスレチックです♪

ファイナルステージ（おどろき）No.43～50

ファイナルステージは、ファイナルらしくダイナミックなアスレチックが楽しめるステージ。

大蛇に見立てたロープのトンネルをくぐっていく大掛かりなアスレチックのNo.43「蛇くぐり」などがあります。

また、大きなすり鉢状を底からななめに走りのぼるNo.45「ありじごく」は、子どもが泥だらけになりながら、何度も挑戦している姿が見られます！

トムソーヤ冒険の森

「トムソーヤ冒険の森」は、大型複合遊具のエリアになっていて、アスレチックにはまだ早い小さな子どもが楽しめます。

ロングトンネルすべり台、滑車ロープなど楽しい遊具がたくさん！

アスレチックはちょっと難しくて、という子どもたちも十分楽しめます！

また、小さな子どもだけではなく、フリーフォールという90度近い斜度で滑り降りる滑り台があり、最初の滑り出しにかなり勇気がいりますので、アスレチックをこなすお子さんも楽しめますよ！

ぼく、フリーフォールは怖くて滑れなかった！

高さのある遊具もあるので、保護者の方は怪我がないように見守ってくださいね♪

バーベキュー広場

敷地内では、予約制でバーベキュー広場があり、アスレチックで体を動かしてお腹が空いたときに、自然の中で美味しいバーベキューを楽しむことができます。

バーベキュー場は、頼めば食材なども用意してくれるので、手ぶらで大丈夫なのも嬉しいですね！

予約が必要なので注意してくださいね！

食材や道具を持ち込んでバーベキューすることもできるので、大きなお子さんがいるファミリーは、子どもたちはアスレチックを楽しんで、大人たちはバーベキューしているなんてグループも多いです。

更衣室（シャワー）

男女とも、鍵付きのロッカーのある更衣室が設置されています（１００円リターン式）

セカンドステージの池など、全身ずぶぬれになることもあるので、着替えは必須ですね！

フィールドアスレチックつくし野が楽しめる年齢は？

今回、一緒にフィールドアスレチックつくし野に行ったのは、１０歳（小４）と５歳（年長）です。

１０歳の子なら５０のアスレチックをほぼ一人で楽しむことができるでしょう！

５歳の僕は怖がりなので４０％くらいでした！

フィールドアスレチックつくし野に行くときの服装と持ち物は？

フィールドアスレチックつくし野に行くときは、動きやすく汚れても良い服装と靴で行くのはもちろんのこと、着替えとタオルが必須です。

できれば、靴も替えがあると安心です。

更衣室のところにも書きましたが、セカンドステージの池で、池に落ちる可能性があるからです。

お子さんはもちろんですが、張り切った大人も良く落ちていますｗ

大人はやる気次第で、着替えとタオルを用意してくださいね！

もし着替えを忘れても、ジャージのほか、スニーカー（13.5～28.0cm）のレンタルもありますし、売店では軍手、靴下、タオルも販売していますので安心ですね♪

また、森のなかのアスレチックなので虫よけスプレーがあると良いですし、セカンドステージの池周辺は、日よけがないために、日焼け止めや帽子など紫外線対策グッズもあるといいですね。

自販機や売店は入り口と、セカンドステージの奥の２カ所なので、食料と飲み物を用意しましょう。

ベンチはありますが、確保できないときのためレジャーシートがあると良いですよ♪

フィールドアスレチックつくし野の混雑状況は？駐車場情報！

フィールドアスレチックつくし野は、野外アスレチック場という点からも、気候の良い時期のお天気の土日祝は人出が多くなります。

特にゴールデンウィークなどの大型連休はとても混みあうことが予想されるので到着時間を早めにするなどした方が良いです。

普通の土日でも、入り口近くの７０台収容できる第一駐車場は、バーベキュー利用の方が停めていることもあって、入園前や直後には満車に！

その他、フィールドアスレチックつくし野では、目の前の国道２４６を挟んで向かい側に第三駐車場（約１２０台）、裏手の方に約１７０台停められる臨時駐車場がいくつか設けてあります。

第一駐車場が満車ですと、国道２４６を迂回して第３、第４駐車場に停めるか、裏手の臨時駐車場に停めることになります。係りの人が案内図をくれるのですぐにわかりますよ。

混みあう時期や日程でなければ、十分に駐車場は用意されていますが、駐車スペースがなく断念せざるを得ない状況を回避するためにも、早めの到着をおすすめします！

フィールドアスレチックつくし野のアクセス情報

フィールドアスレチックつくし野に行く方法は、電車と徒歩で行くか、車で行くかの２択になります。

車を利用する場合

下記の情報でカーナビ設定しましょう。

国道２４６沿いにあるのでアクセスは簡単です！

うれしいことにGW以外は駐車料金は無料！

電車を利用する場合

東急田園都市線すずかけ台駅（徒歩１５分）

東急田園都市線つくし野（徒歩２０分）

東急田園都市線長津田駅南口（タクシー利用７分）

気になる！ランチ・食事情報

フィールドアスレチックつくし野のなかには、入り口付近に麺類を販売するお店があるのですが、私たちが訪れた日は営業していませんでした。

持ち込みは可能で、テーブル、椅子はいくつかありそこで食べれます。

入り口のすぐ隣に、コンビニがあるので、そこで買ってから入るのもお薦めです。

フィールドアスレチックつくし野コース情報まとめ

元気なお子さんがいるファミリーや友達同士でワイワイ遊ぶのにうってつけのフィールドアスレチックつくし野。

この日も、子ども達は、１日中遊んで体を動かすことができて大満足でした♪

ぜひ、皆さんもフィールドアスレチックつくし野に遊びに行ってみてくださいね！